事前準備
Sublime text 2のインストール
公式サイト(http://www.sublimetext.com/)から該当のOSのパッケージをダウンロードし、インストールを行う。
インストールが完了後、定番のPackage Contorolを入れる。
インストールからPackage Contorolを入れるまでの手順は以下のサイトを参考に行なった。
Sublime Text 2がプログラミング人生を変えるかも知れない
http://tak0303.github.com/2012/09/25/how-to-use-sublime.html
Sphinxのインストール
公式サイト(http://sphinx-users.jp/)のチュートリアルを元に
・Python3.2のインストール(お好みのバージョンでOK)
・Setuptool(Easy_Install)をインストール
・Easy_InstallからSphinxをインストール
一応、動作確認の為、コマンドプロンプトからsphinx-quickstartを実行
正常に動作すれば準備完了。
Sublime text 2のパッケージインストール
sphinxをSublime text 2で動かす為にパッケージのインストール入れたパッケージが
・Restructured Text (RST) Snippets
・Markdown Preview
最低限必要なパッケージは、これぐらい。ぶっちゃけ、なくても問題はない。
build環境の構築
さて、ここからが本題。
build環境の為,メニューの中にある
[Tools] - [Build System] - [New Build System...]
を選択し、開いたファイルに以下のコードを入れてファイルを保存する。(ファイル名は、sphinx.sublime-buildとかにする。)
これで準備完了なのでドキュメントを書いたら、さきほどのメニュー内に新たにsphinxの項目が追加されているので
[Tools] - [Build System] - [sphinx]
を選んだ後に、ctrl + b でbuildが開始される。
ビルド前に確認したい時は、Markdown Previewを使い確認をする。
(PreferrencesのKey Bindings-userに起動用のショートカットコマンドを登録しておくと便利)
あとはお好みでGitで管理をするなりすればOK!